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DREAMBOXお客様サポート


一般的な印字不良の原因と対処方法

単純な装着ミスや、機械の仕様上の問題点もあります。

  1. カートリッジについているシールの抜き取り忘れ。
  2. 別の箱に入れておいた使用済みのカートリッジを、再度装着してしまう。
  3. リセット操作が必要な機種で、リセット操作をしていない。(プリンタの電源プラグを一度抜き差しするなども)
  4. ドラムが4本必要なプリンタは、ドラムを交換すると、空のドラムユニット内にトナーが落ちますので、とたんにトナーが、すごく減ってしまいます。(正常です)
  5. カラープリンタで、黒しか印刷しないのに、他のカラーの消耗品の交換メッセージもでてしまうのは、カラーのドラムも回転消耗していますので、構造上交換メッセージがでるのは避けられません。
  6. そんなに、印刷していないのにトナーが減るのは、キャリブレーション(自動濃度調整機能)により消費します。
    朝 来社して、電源を入れた時に、ウィーン・・・と数分動きます。
    これは、キャリブレーションをしてトナーを消費しています。
  7. 他社のリサイクルカートリッジとの混在は、印刷の検証ができていませんので、やめてください。お願いします。

プリンタ・スポット保守契約

全国約150拠点(Canon・EPSON): 弊社提携のメインテナンス会社を派遣いたします。

もちろん、リサイクルトナー・ドラムをご利用中でのメインテナンスをいたします(一部コピー機など例外機種があります)。

某メーカーのサービスマンが、よく言うような「リサイクルトナーを使用していたら、メインテナンスできません」といった様な サービスの技術が無いような事は申しません。提携会社の、腕のいいサービスマンを派遣いたします。

詳しくは、お問合せください。(カラープリンタ例:出張費・10,000円 技術料・17,000円)

※お客様でメンテナンスを呼ばれる前に、必ず弊社へご連絡ください。(пF0120-107-037)
 派遣できない場合でも、弊社のカートリッジが原因で故障した場合、修理代をお支払いいたします。


定期交換品 (定着ユニット・転写ユニット等)の寿命

エプソン定期交換品 ・キャノン定期交換品 ・XEROX定期交換品 ・リコー定期交換品 ・NEC定期交換品

レーザープリンタには、トナー・ドラムなどの消耗品の他にも、寿命で定期交換しないといけないパーツがあります。

メーカーや機種によってさまざまですが、定着ユニットで6万〜35万ページ印刷すると交換になります。

リコーは他社に比べて、定着ユニットの寿命が早いみたいですが、 自分で交換が比較的簡単にできるようです。

Canon、EPSONは、交換するのはサービスマンのお仕事みたいですね。

弊社では定着ユニットの取扱はしていませんが、プリンタの買い替え等、ご検討であれば参考にしてください。

定着ユニット:トナーを印刷紙に、熱で定着させます。印刷がポロポロはがれ落ちてきたら、寿命かもしれません。

転写ユニット:トナーを印刷紙に、運びます。二重写りや色むらが起こりだしたら、交換のサインかもしれません。


厚紙への印刷

厚紙と普通紙では、印刷スピードが異なるプリンタが多いです。

正しくプリンタの設定を行わないと定着不良(印刷がポロポロはがれる)がおこります。

厚紙印刷時は、プリンタのオプションで、厚紙設定をしてください。特に、連続印刷する場合は、必ずそうしてください。


一般的な印字不良の原因と対処方法

印字状態 考えられる原因 処理方法
印字されない
  1. カートリッジのシールが引き抜かれていない
  2. トナーが残っていない
  3. プリンターの転写チャージャーが切れている
  1. シールを引き抜いてください
  2. カートリッジの交換が必要です
  3. プリンターの修理が必要です
全体が黒くなる 感光体の電極部不良か、帯電の線が接触不良(断線) カートリッジの交換が必要です
白抜け
(部分的)
  1. トナーが終わりそう
  2. 感光体の結露
  3. 現像ローラーの破損
  4. 定着ローラーの破損
  1. カートリッジの交換が必要です
  2. 10分間程ウォーミングアップしてください
  3. カートリッジの交換が必要です
  4. プリンターの修理が必要です
白抜け
(縦方向)
  1. トナーが終わりそう
  2. 現像ローラーブレードに、トナー等の付着
  3. カートリッジのシールが引き抜かれていない
  1. カートリッジの交換が必要です
  2. カートリッジを、気をつけて振ってください
  3. シールを引き抜いてください
黒い線(縦)
  1. 紙粉等のワイパーブレードの汚れの付着
  2. 感光体の傷
カートリッジの交換が必要です
黒い線(横) 感光体電極部か、帯電ローラーの接触不良 プリンターとカートリッジの接触部分の掃除
(カートリッジの交換が必要です)
文字のにじみ
  1. 用紙の湿気
  2. 感光体の結露
  1. 用紙の交換
  2. 10分間程ウォーミングアップしてください
濃度が薄い
  1. 用紙の湿気
  2. プリンターの濃度調整が薄い
  3. プリンター側の汚れ(レーザー射出窓・電極部分)
  4. トナーが、現像ローラーへ補給されていない
  1. 用紙の交換
  2. 濃度調整を濃くしてください
  3. プリンター内部を掃除してください
  4. カートリッジを、気をつけて振ってください
黒点、汚れ 等間隔であれば感光体の傷 カートリッジの交換が必要です
紙が汚れる
  1. プリンター内部の汚れ
  2. ワイパーブレードの不良
  3. トナーの湿気
  4. 帯電ローラーの接触不良
  1. 定着ローラー、用紙経路の掃除
  2. カートリッジの交換が必要です
  3. カートリッジの交換が必要です
  4. カートリッジの交換が必要です
残像が残る
  1. プリンターの濃度調整が濃い
  2. 定着ローラーの汚れ
  3. ワイパーブレードの不良
  1. 濃度調整をしてください
  2. 定着ローラーの掃除か修理
  3. カートリッジの交換が必要です
用紙が詰まる
  1. 用紙経路に紙片がある
  2. 用紙の湿気
  3. カートリッジの破損
  4. プリンターの定着ローラーへ異物が絡んでいる
  1. 用紙経路の掃除
  2. 用紙の交換
  3. カートリッジの交換が必要です
  4. プリンターの修理が必要です

塩田

OA業界に携わって、
20年を越えました。
プリンタに関することは、
お任せください 。

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※繋がらない場合は 086-259-0291 へお願いいたします

弊社営業時間外の時は、こちらからお願いします

おかしいなと思われたら、プリンタの保守契約にご加入の場合も、必ず弊社に先にご一報をください。
サービスマンによっては、簡単な事がすごく難しくなる場合がございます。
(自分の成績がとても大切でしょうから・・・)


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リサイクル(再生)トナー工場から直接、素早くお届けできます。
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